おはようございます!板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックで歯科衛生士をやっております大塚です。 もうすぐ12月、師走ですね。今年もあっという間だった気がします…。段々と寒くなっていますし、コロナも第8波が来ているので、皆さん体調管理は大変だと思いますが、お気をつけ下さい。
ところで、タイトルにもあるように、今回はタバコと歯周病の関係についてお話していきます。そもそも、タバコと歯周病は関係があるってご存知でしたか?タバコは体に良くないということは、よく言われる話です。 タバコの煙には化学物質が約4000種類、そのうち有害物質が約200種類あるらしいんです。おまけに発ガン物質が約70種類も含まれているって、知ってました⁉️そう言う私も、今回調べてみて初めて知りました( ̄▽ ̄;) 数字だったり、細かいところまでは知らなかったので、とても勉強になりました。なので 皆さんにも知って頂きたいと思い、投稿することにしました。喫煙者が歯周病にかかる危険度は、1日10本以上喫煙すると5.4倍になり、さらに重症化するというデータも出てるとのこと。そして喫煙者だけではなく、副流煙からなる受動喫煙も健康被害を受けてしまうことは、皆さんもご存知だと思います。 聞けば聞くほど、体には良くないんだな~と感じてしまいます。
喫煙者の方は、歯茎の腫れや出血があまりないので、自分で歯周病だと気づきにくいんです。そしていざ歯周病の治療を始めても、効果が現れにくく悪化しやすい傾向にあります。厄介ですね…。 もっとお話ししたいのですが、話が長くなってしまうので、次回また続きをお話しさせて頂きます。お楽しみになさって下さいね! それでは、また~‼️