おはようございます!!板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックで歯科衛生士をやっております大塚です。急に寒くなりましたね…。今年の冬は暖冬なのかな?と思っていたのですが、違ったみたいですね…。
それでは、前回の続きです。歯についてお話していきますね。まず、ご自身の歯は一体何本ありますか?そもそも、歯の本数って何本あるのかご存知でしょか?大人の歯は、親知らずを入れると32本。入れないと28本。子供の歯は、20本です。 「8020運動会」って、ご存知の方も多いかと思いますが、80 は80歳のこと、20は葉の本数のこと。 80歳になっても20本数以上自分の歯を保ちましょう。という運動です。生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるようにという願いがあるのです。
歯は「切歯」「犬歯」「臼歯(キュウシ)」に分かれます。切歯と犬歯併せて、前歯。犬歯から後ろは、臼歯と呼ばれています。前歯は、食べ物を噛みちぎる役割があり、臼歯は、臼のようにすり潰す役割があります。 乳歯は生後8ヶ月位から生え始めて、3歳くらいまでには生え揃います。 永久歯は6歳前後~14歳前後で生え変わります。親知らずは、含んでません。 親知らずに関しては、もともとない方もいらっしゃるので、必ず生えるわけではありません。生えてないから親知らずがないと思っている方もいるかとおもいますが、生えてきていないだけで、レントゲンを見てみると歯肉の下に埋まっているなんてことも⁉️なので、本数は人によって様々です。
まだまだ、書きたいことあるのですが、長くなってしまうので、次回またお話していきますね! それでは、またお会いしましょう。