こんにちは!板橋区中板橋駅の近くにある歯医者さん、まるやま歯科クリニックで歯科衛生士をやっております大塚です!夏も終わってイッキに涼しくなってきましたね。皆さんも体調崩さないように、お気をつけくださいね(。-_-。)
さて、最近久しぶりに歯医者に来られる方が増えているような気がします。コロナで仕事の環境が変わったからか、緊急事態宣言でなかなか外周もままならないからか…?そこで、私が担当させて頂いている、メンテナンスについて、特に口の中の汚れ、歯石についてお話させて頂きます。
♦そもそも歯石って何? →まずプラーク(歯垢)という白いネバネバした汚れがつきます。これはうがいでは殆どとれませんが、歯磨きで落とせます。この中には細菌がうじゃうじゃ💧います。何もしないと時間が経てば経つほど増えていきます。それが、唾液と反応して硬い塊(石灰化)となります。これが歯石のです。こうなってしまうと、歯ブラシではとれません‼️歯医者さんに行って取ってもらうしかないのです。
♦歯石は取らないとダメ? →はい‼️そのままにしておくと、必ず歯茎が炎症をおこして腫れたり、出血してきます。歯周病になり、進行しやすくなります。完璧にプラークを落とせば問題ありませんが、手磨きではなかなか難しいです💦
♦歯石がつきやすい場所ってある? →下の前歯の裏側と上の奥歯の表側です。あとは歯茎の上に付く(縁上歯石)場合と歯茎の中(縁下歯石)に付く場合があります。縁下歯石なるととるのが難しくなり、痛みを伴う場合があります。
いかがでしたか?歯石は放っておくと、どんどん硬くなって、取るのに時間がかかり何回も通わななければいけなくなります。早めにメンテナンスされることをお勧めします❗
まだ、歯石については話したい事がありますので、それはまた後日ということで…。それでは、また🖐